富士商グループホールディングスロゴ

STORY 0.1

幼少期から身近にあった
企業の一員として。

N.TAKUMA 企画営業部 入社14年目

入社当初はガソリンスタンドで計7年間、お客様への給油から車のメンテナンスまでを担当。その後企画営業部に配属となり、現在はフード事業課で食品関連の営業に携わる。

資格取得にも積極的に取り組み、ガソリンスタンド時代には整備士資格を、営業配属になってからはお肉ソムリエの資格を取得し、自社の精肉ECサイト運営に役立てている。

富士商に入ろうと思ったきっかけはなんですか?

幼少期から身近にあった富士商という存在。

元々私は生まれも育ちも山陽小野田市出身で、祖父母が船乗りで富士商のグループ企業とは昔から繋がりがあっったんです。
なので小さい頃から富士商のことは既に知っていて、物心付いた時から「将来は富士商で働きたいな」とずっと思っていました。初めて自分の車にガソリンを注いだのも、富士商本社の目の前のガソリンスタンドでした。
もちろん就職活動はしましたが、結局内定頂いたところは全てお断りして、最終的には一番自分が働きたいと思っていた富士商に入社することを決めました。

今の仕事のやりがいを教えてください。

一番は、自分が企画した商品が提案先の方に「いいね」と言っていただき、カタログやチラシにその商品が掲載された時は、やっぱりすごく嬉しいですね。

また、商品を作ってくれる生産者の方がいて僕らの仕事が成り立ってるので、そういった採用が決まった時は、生産者の方にすぐに報告をして、一緒に喜びを分かち合うっていうのは、すごくやりがいを感じて幸せだなと思いますね。

最近で言うと、お肉の加工品をご提案して、こういった食べ方ができますよっていうような提案。あと更にはそういった動画を付けたりとか、他の他社さんが提案をしてないようなそういった提案の仕方っていうのを我々がやって、それを認めてもらってカタログの表紙に使ってもらったりとか、あと中に載せてもらったりとか、そういったところですかね。

富士商を一言で表すとどんな会社ですか?

一言で表すと、「継ぐ」っていう言葉かなと思います。

生まれも育ちも山陽小野田市で生活してきた中で、やっぱり生活する上で富士商は生活に欠かせないサービスを提供してくれるというのはずっと感じていました。
それを僕の祖父母の世代から親の世代、そして僕の世代まで受け継いできた歴史はすごいなと感じますし、今度は自分が子供、さらにはその先の世代まで受け継げていけるような会社にしていきたいと思っています。

求職者の方に向けて
メッセージ

前向きに物事を考えられる人は一緒に働きたいなと感じます。社会人になると、色々と壁にぶつかることもありますが、その時に後ろ向きな考えだとどうしても乗り越えることは難しいと思います。何事も前向きに物事を考える人の方が、その壁は乗り越えられるとは思っています。そういった前向きに考えられる人と一緒に仕事をする方が、我々も楽しく仕事ができるので、そういった方が来てくれるのを期待はしていますね。