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STORY 0.3

自分の「好き」を
仕事に活かせる

K.GAKUTO 企画営業部 入社3年目

大学卒業後、山口県外で公務員として働くも、地元山口に戻りたい思いがつのり帰郷することに。学生時代にガソリンスタンドでアルバイトをしていた繋がりで、富士商に入社することに。企画営業部のフード事業課で2年間営業を経験した後、富士商グループで運営している精肉店「ふじ匠」の店長として日々奮闘中。

学生時代はどんなことをされていましたか?

山口大学に在学していた頃は自分の視野を広げるために色々な事にチャレンジをしていました。長期休暇の時は海外旅行に行き、日本とは違う風景や食文化に触れていい刺激をもらっていました。その経験は今も役に立っているかなと感じますね。

あとは半年だけ、ラジオのパーソナリティを経験したことがあります。
グルメ系のラジオ番組だったのですが、私自身料理が好きということもあり楽しくやらせてもらいました。その時に色々な方と会話をする経験をしたおかげで、人前や、会社で目上の方と話す時に緊張しなくなりました。自分の思いを上手に言葉にできるようになったなと思うので、いい経験を積むことができました。

富士商に入社しようと思ったきっかけは?

山口県内の会社で幅広い業種を展開しているので、色々な経験ができるかなと思ったのが一番大きいです。入社当初はガソリンスタンドでの業務でしたが、ジョブローテーション制度を活かして様々なお仕事に携われるという将来的なビジョンも見えていたので、特に不安もなく入社することができました。

現在のお仕事のやりがいを教えてください。

自分が自信を持って提供している商品を購入いただき、「おいしかったよ!」と言ってもらえるのが一番嬉しい瞬間です。このようなコミュニケーションがある仕事が自身には一番向いていると思います。常にお客様が気軽に立ち寄れるような店舗作りは意識して仕事をしています。

また、精肉に関する知識をつけるために別会社に5ヶ月修行に行き、会社ではお肉についての知識は自身が一番理解していると自負しています。この事業を前進させるのは私しかいないという気持ちで責任感を持って取り組んでいます。

求職者の方に向けて
メッセージ

現在会社としてはエネルギー事業がメインですが、今後は私が所属しているフード事業も強化されていきます。目の前の仕事も大事ですが、事業全体を盛り上げるために意欲的に取り組んでくれる方にぜひ入社してほしいですね。自分がやりたいと手を挙げればサポートしてくれる社内環境ですので、ぜひ一緒に働きましょう。